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Nesf-e Jahān

東京外大学ペルシア語専攻生によるふんわりサイト

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「​エスファハーンは世界の半分」

世界史を習った人は、もしかしたら「イスファハンは世界の半分」というような言葉を聞いたことがあるかもしれません。イスファハンは、現代ペルシア語では「エスファハーン」という発音になる、イランの都市のうちの一つです。1600年ごろ、この都はバザールや宮殿、モスク、神学校などが建設され、また貿易によって世界中から様々なものが届く活気あふれる場所であったためこのように謳われたといわれています。

このサイトは、イランについて学んでいる学生が、イランについての様々なことを備忘録的に記録するために立ち上げました。「世界の半分」とも称されたことのあるイランについて、私たちがここに書き記す情報がどなたかのお役にたてば幸いです。

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